金利タイプを変更できる?
自由計画型とは、利用者のライフスタイルに適合させた返済額の設定をたてやすくした住宅ローンのプランのことを言います。
これにより、返済期間中に自由に(固定金利と上限金利の適用期間中は除く)金利タイプを変更することができ、
民間金融機関の中には、住宅ローンの借入期間中、
希望に応じて、『変動金利方式』『上限金利方式』『固定金利選択方式』
の3種類に何回でも自由に切り替えられる等、生活環境や金利動向の変化に合わせてかしこくローンを返済することも可能です。
たとえば、家の改築・増築等、大きな出費があった場合、一定の期間だけでも返済額を引き下げられればとても助かります。
また、借入金額の半分ずつに異なる金利型を設定することも可能となっています。
返済額引き上げ、引き下げができる?
この自由設計型では、結婚や出産、子どもの成長にともなう養育費の増加などで大きな出費があったような場合に、
一定期間の返済額の引き下げおよび引き上げを、一定条件のもと自由に変更することが認められています。
ただし、返済期間が延びるわけではありませんので、引き下げ期間後のローン満期までに、残った返済額を負担しなければならず、
引き下げをおこなった分その後の負担額は重くなることになります。
また逆に、資金的に余裕の出てきた場合、返済額を引き上げて返済期間の短縮を図ることも可能です。
なお、返済額引き下げの場合には、固定金利選択型の適用期間中は認められませんが、
引き上げの場合には、変動金利型、固定金利型のいずれの期間中であっても、変更が認められます。
ただし、これらをおこなう際には、取扱手数料の支払いが必要となりますのでご注意ください。
自由計画型の注意点
自由設計型をご利用の際に注意が必要な点は前にも述べたとおり、返済額の引き下げの場合の、取扱期間終了後に返済額が増加する点です。
取扱期間中、返済額の引き下げが認められることとなりますが、返済期間が延びるわけではありませんので、
引き下げ期間後のローン満期までに、残った返済額を負担しなければならず、
引き下げをおこなった分、その後の負担額が重くなってしまうことになりますので、事前にある程度計画を立て、利用することが必要といえます。
逆に、資金的に余裕の出てきた場合、返済額を引き上げて返済期間の短縮を図ることも可能です。
また、引き下げ、引き上げ共に取扱手数料がかかるため、ご利用の際は取り扱い窓口で手数料を確認しておきましょう。